市貝町議会 2022-06-01 06月01日-02号
不祥事における責任として議会から申入れのありましたとおり風通しのよい明るい職場づくりの推進、職員の健康管理の強化に努めるとともに不祥事が二度と起こることのないよう、再発防止の取組を徹底し、より一層の服務規律の確保と綱紀粛正の徹底、倫理観の向上に努め、町政の信頼回復に全力で取り組んでまいりますので、引き続きご理解とご指導賜りますようよろしくお願いしたいと思います。
不祥事における責任として議会から申入れのありましたとおり風通しのよい明るい職場づくりの推進、職員の健康管理の強化に努めるとともに不祥事が二度と起こることのないよう、再発防止の取組を徹底し、より一層の服務規律の確保と綱紀粛正の徹底、倫理観の向上に努め、町政の信頼回復に全力で取り組んでまいりますので、引き続きご理解とご指導賜りますようよろしくお願いしたいと思います。
デジタル化の推進に当たり、情報管理の徹底が必要となり、職員の意識改革など、これまで以上に倫理観や道徳力を高めていくことが必要と考えますが、所見をお伺いいたします。 ○議長(柳収一郎) 池澤副市長。 (池澤 昭副市長登壇) ◎副市長(池澤昭) ただいまの御質問にお答えします。
市長の政治姿勢について、倫理観についてお聞きします。倫理観とは、社会での善悪の判断の基準となる考え方であると考えますが、所見を伺います。 リーダー、そして公人としての倫理観は特に厳しく律しなければならないものと考えますが、所見を伺います。 ○議長(柳収一郎) 和泉 聡市長。 (和泉 聡市長登壇) ◎市長(和泉聡) ただいまの御質問にお答えします。
放課後児童支援員は、豊かな人間性と倫理観を備え、常に自己研さんに励みながら、必要な知識及び技能を持って育成支援に当たる役割を担うんだと。学校や地域とともに、子どもにとって適切な養育環境が得られるよう支援する役割を担うんだと。これはとても重要な役割なんですよ。 そんな中で支援員の報酬が、学校の先生とかそういうのに比べても、余りにも安いので、びっくりしたんです。
今月下旬には、内部統制制度の構築も含めた職員の倫理観やマネジメント能力の向上等に向けた提言をいただくことになります。私は、本事件は本市にとりまして、大きなピンチであると同時にチャンスでもあると考えます。
日頃から公務員としての倫理観や服務については、通達などにより徹底しているところでありましたが、このたびは市民の皆様の信頼を著しく失墜させてしまうこととなり、改めておわびを申し上げます。 事案の概要を申し上げますが、1人は、平成29年4月から平成30年12月までの間、休暇簿の改ざん及び虚偽の申請をし、年次有給休暇を約15日分、病気休暇を約5日分、不正に取得したものであります。
私たち市議会議員は、市民の負託を受けた市民の代表であり、その職責の大きさと重さを自覚し、特に公職者としての倫理観と見識を持ち、法令遵守のもと議員活動に努めなければならないことも求められています。
ただ、栃木市の場合は、市民の方のマナー、倫理観をまずは信じたいということで、マナー推進条例で始めますというお話を頂戴しておりました。私もこれから皆さんの周知を得られれば、徐々に、徐々に浸透していけば、皆さんにマナーを守っていただける、そう信じております。
私は、行政への信頼を維持していくためには、職員1人ひとりが職務執行に対する倫理観を持って、公平、公正に職務に当たることが大切であると考えています。私は市長に当選して以来、職員がなすべきことは、選挙で選ばれる首長のためではなく、まちをよくするためになる仕事をすることであると述べています。 そこで、本市の公文書の管理体制についてです。本市では、足利市文書取扱規程を定め、公文書の管理を行っています。
今後、システムの運用に当たりましては、チェック体制を強化するとともに、職員の倫理観やコンプライアンス意識の確立に努め、再発防止に取り組んでいただきたいと思う次第であります。 今年度は、第二次総合計画の前期基本計画の中間年に当たります。
また、本市の職員の倫理観や管理職員のマネジメント能力の向上、コンプライアンス意識の醸成などにつきましても、ご意見やご提言をいただきます。 これらの提言等を着実に実施することにより、業務改善を重ねながら、業務の最適化を図ってまいりたいと考えております。 これらを踏まえまして、ご質問の1点目、第三者委員会の設置の時期につきましてお答えをいたします。
◎総務課長(寺内由一君) あくまでもこちらについては、国のほうの倫理観、あるいは地方の倫理観というのがございまして、やみくもにこちら出しているというわけではございませんので、その辺につきまして、こちら精査の上、支出しているというのが現状でございます。 ○議長(鈴木孝昌君) 坂口進治君。
しかし、最近、首長や議員の倫理観を喪失した不祥事が後を絶ちません。宇都宮市議会議員による公職選挙法に抵触する事件、山梨市長による地位と権限を利用して職員採用に便宜を図った事件、上尾市長と市議会議長による官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害によって逮捕された事件、相次ぐ地方議員の政務活動費不正流用と領収書偽造などで逮捕、起訴、辞職に追い込まれている実態があります。
また、新年度には弁護士等の外部の有識者で構成する第三者委員会を開催し、事件の検証や再発防止策の策定、管理監督者のマネジメント能力、職員の倫理観等の向上等について外部第三者の目線でさまざまな面から検証いただいた上で、提言された取り組みを着実に実施することにより市役所全体のコンプライアンスの確立を図ることとし、当初予算に必要な経費を計上いたしました。
また、このたびの職員による公金詐取事件の再発防止対策として、既に人的チェック体制の強化と人事給与システムの改修を行いましたが、今後市民から信頼される組織となるために弁護士などの外部有識者となる第三者委員会を設置し、市役所全体の倫理観の向上、コンプライアンスの確立を図るべく必要な予算を計上いたしました。
今後、弁護士など外部の有識者で構成された「第三者委員会」を設置し、職員の倫理観の向上と不正行為の防止等に関し、具体的な提言をいただき、それらを着実に実施することにより、市役所全体のコンプライアンスの確立を図ってまいります。
昨今の核家族化や家族形態の多様性の中、かつては代々受け継がれてきた倫理観や道徳心など、当たり前だと思われてきたことが子どもたちに伝わりにくくなってきています。親自身が十分に成長しないまま親になってしまったことによる悲劇は連日、新聞やテレビのニュースをにぎわせています。 家庭での環境、親の教育力は子ども一人一人の将来に大きく影響します。